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お知らせ
「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に出展しました
国内外の旅行会社と多数商談、地方でのハイヤー・バス手配の課題解決に貢献へ
株式会社キャブステーションは、2025年9月25日(木)から28日(日)までの4日間、愛知県名古屋市で開催された「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に出展し、初日からの3日間、出展ブースにて対応を行いました。



開催概要と出展内容
今回の「ツーリズムEXPOジャパン2025」は、「旅は“知”の再発見」をテーマに、公益社団法人 日本観光振興協会、一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)の主催で開催され、愛知県では初開催となりました。
4日間の来場者数は126,900人に上り、世界82ヵ国・地域から1,350企業・団体が参加する、旅の総合イベントとして盛況を博しました。
当社のブースでは、インバウンド(訪日旅行)を担当するCharter Bus &Limousine Japanの担当者および国内旅行を専門とする担当者の計5名が参加し、資料・ノベルティの配布とともに、活発な商談を行いました。


商談の状況と成果
特に、初日・2日目の業界関係者向けの商談会では、当社のブースにお越しくださった方々との商談に加え、当社が事前に予約した他社ブースでの商談機会もありました。
⚫︎ 商談件数(3日間合計):
商談では、特に中華系旅行会社様からのご予約が多く、料金案内など具体的な案件について協議しました。また、国内外の旅行会社から、ハイヤーから大型バスまで、様々な車種に対する需要があることも確認できました。
また、各社の担当者様からは「地方での車両手配が弱い」という共通の課題が寄せられましたが、これは、多種多様な車両を全国規模で手配できる当社の強みが活きる分野であり、当社のサービスが国内外の旅行会社様の手配の悩みを解決できると強くアピールすることができました。




今後の展望
世界中、日本全国から観光関係者が一堂に会する大規模なイベントに出展者として参加したことで、当社のサービスに対する具体的なニーズや業界の抱える課題を深く理解する貴重な機会となりました。
当社は、この成果と知見を活かし、特に課題の大きい地方におけるハイヤー・バス手配を強化し、国内外の旅行会社様の円滑な旅行手配を今以上に支援してまいります。
なお、「ツーリズムEXPOジャパン2026」は東京ビッグサイトでの開催が決定しています。