米沢で県内初
米沢ツバメ自動車(米沢市、小島龍雄社長)
は、タクシー車内に取り付けた携帯端末を用い、乗車料金の3%がポイントになる「得タク」
サービスを4月から始めた。県内では初めてのサービスになる。
携帯端末は同社の32台のタクシーに搭載した。精算時にポイントカードを提示、乗務員
からポイント明細を受け取る仕組み。千ポイント(約3万3千円)貯まると千円の商品券
がもらえ“得する”タクシーになる。
中小タクシー会社支援事業を展開する株式会社キャブステーション(東京都港区)と
モバイル・コマース・ソリューション株式会社(東京都新宿区)と提携したサービス。
JCB、UFJカードや航空マイレージなどでも利用できる。
「八幡原工業団地に出張で来る人から、カードで決済できないかと話があった。タクシー
規制緩和の創意工夫による利益者受益の実現といえる」と同社はカード導入効果に期待を
かけている。 小島社長は「10年ほど前、タクシーは全国で3兆円産業と言われてい
たが、現在は2兆円と厳しい。現場の声を大事にし、お客にメリットを与えるため、どう
差別化していくかが必要」という。
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