タクシー業の
米沢ツバメ自動車(米沢市、小島龍雄社長)は、携帯電話の電波を使用
した端末を使い、社内でクレジットカードの審査と決済がすぐにできる
「得タクサービス」を県内で初めて導入し、本格運用を始めた。
県内初の導入 携帯端末使う
サービスは、中小タクシー会社の支援事業を行なっているキャブステーション(東京都)
が開発、全国の約130社が利用している。 従来車内ではカード情報を機械や手書き
でドライバーが記録し、後日に審査・決済する方式だった。新サービスは、携帯端末で
クレジットカードの情報を読み取り、NTTドコモの電波で、データを即時にカード会社へ
送信し、決済する。
即時審査・決済で利用者の手間が省けるほか、偽造カードや有効期限切れで利用できない
カードの判別が車内でできるなど、会社のメリットも大きい。首都圏などから八幡原中核
工業団地に訪れるビジネスマンらカード利用が多い層をターゲットに、差別化する。
現金で料金を支払い、カード決済を利用しない乗客には、運賃の3%分のポイントが加算
されるカードを発行する。千ポイントになると、タクシー代にも使える千円分の商品券が
もらえる。 全32台に携帯端末を搭載した。17社のカードが利用可能。
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