北星交通(本社弘前市、下山清司社長)は保有する全96台に決済端末を整備。12日からポイントカードなどの新サービスを開始する。
キャブ・ポイントカードは、全国で展開中のキャブステーション(東京)のシステムを採用したもので、県内では青森市内の6社が採用。弘前市内は北星交通が初の提携会社となる。入会金、年会費無料で、現金支払いの際に、乗車料金の3%がポイントとなり、1,000ポイントたまると1,000円相当のJCB商品券と交換できる。
全国の提携タクシーで利用できるほか、全国に約2万店(県内105店)あるピタカードマーク加盟店で提示すると、さまざまなサービスも受けられる。
今回整備した決済端末では、ポイントカードのほか、各種クレジットカードの利用で利便性が向上。JALマイレージバンクは、これまで手書きで対応していたものが、端末対応となるため、乗務員の手間が大幅に減るほか、降車時間の短縮にもなる。
先月運行開始したユニバーサルデザインタクシーに続く新サービスで、鈴木取締役経営企画本部長は「タクシー業界も自由化が進み、特徴的なサービスで差別化を図ることが重要になっている」と説明。ポイントカードについては今後1年間で5,000人の会員獲得を目指す。
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