タクシー、ホテルと連携 広島限定JALマイレージ開始


広島経済レポート 04.01.22

全国の中小タクシー会社を支援する(株)キャブステーション(本社東京)は、このほど「JALマイレージバンク」に加盟しているタクシー会社と10ホテルと提携して相互の利用促進キャンペーンを始めた。同キャンペーンは試験的に広島地区限定で行うもので、全国でも初の試み。

観光客や出張者は、ホテルとタクシーを一緒に利用するパターンが多く、また、広島は観光地であり商業地域でもあることから試験地域に選定された。広島地区JALマイレージタクシー参加法人会社5社・503台(広島タクシー、新広島タクシー、ときわタクシー、ドリーム交通、日の丸タクシー)と、JALホテルマイレージ参加ホテル10店舗・3,708号室(ホテルJALシティ広島、広島プリンスホテル、広島東急イン、サンホテル広島、ホテルニューヒロデン、ホテルジェネラス広島第1、ホテルジュネラス広島第2、広島グランドインテリジェントホテル、広島インテリジェントホテル本館・新館、広島インテリジェントホテルアネックス) が車内やホテル客室などに利用喚起のチラシを置き相互の利用アップを図る。実施期間は6月末日まで。同社は、データ集計後、利用促進に効果的であれば、全国展開も狙う考え。

JALマイレージバンクは、日本航空システムのマイレージ会員が、フライトマイル数に応じて無料航空券などがもらえるサービス。近年では、ホテルやタクシーのほか、飲食店や娯楽施設など多数の企業が同サービスに加盟し、利用金額に応じてマイルを積算している。

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